既存のサンドブラストでは、艶消しの白っぽい風合いで、イマイチ・・・と思っていた方には、
ステンレスショットブラストの、半艶消しの渋い風合いをご提案します。
写真の250㏄クラス単気筒マシンは、施工費:¥18,000円(税別)になっております。
CUB系のエンジンなら、1万円~
空冷2気筒エンジンならば、3万円~
空冷4発系エンジンなら、4万円~
気筒数に応じて工賃の差はありますが、これはサンドブラストもウエットブラストも同じ。
塗装がボロボロになってしまった古いエンジンでも、見違えるように美しく仕上がります!
◆御依頼までの準備◆
エンジン内部のオイルは、ドレンボルトからしっかり抜いてください。
チェーングリス等、ウエス等で拭き取れる汚れは、あらかじめ除去願います。
油漏れしているエンジンも、パーツクリーナー等で綺麗に洗浄してください。
ある程度以上の汚れは、別途「エンジン洗浄代」がかかります。
丈夫な木枠、木箱、パレット等を用いて、エンジンを配送会社様に持ち込みます。
完成後、同様な状態でお届けいたしますので、なるべく綺麗な状態でお送りください。
*注意点
・オイル漏れが酷いもの、オイルが漏れ続けるものは施工できません。
・ヘッドカバー、クラッチカバー等、エンジン内部が見える状態のエンジンは施工できません。
・樹脂系カバーは表面がボロボロになるため、取り外すかウエットブラストをご用命ください。
・ゴム系の部品はボロボロになるので、予め取り外すか施工できません。
・ハーネス類・センサー類も、ボロボロになるためカットするか取り外す必要があります。
・クラッチワイヤー、デコンプワイヤーも取り外す必要があります。
・錆が酷いものは、表面が砕けて取れてしまいます。
それらを御理解いただけましたら、素晴らしい仕上がりの「エンジンオブジェ」をお届けできます。